451件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いなべ市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 9日)

教育長小川専哉君)  まず、数値的なデータがちょうど毎年、全国学力学習状況調査をやって、生徒質問紙というのがございまして、その質問項目の中に朝食を毎日食べていますかという項目があるんですけども、昨年度の肯定的な子どもたち回答ですが、6年生では98.4ポイント、中学生では92.6ポイントということで、全国平均でするとほぼ上回っているような状況でしたので、おおむね朝食は食べている習慣がついているのかと

いなべ市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 9日)

教育長小川専哉君)  まず、数値的なデータがちょうど毎年、全国学力学習状況調査をやって、生徒質問紙というのがございまして、その質問項目の中に朝食を毎日食べていますかという項目があるんですけども、昨年度の肯定的な子どもたち回答ですが、6年生では98.4ポイント、中学生では92.6ポイントということで、全国平均でするとほぼ上回っているような状況でしたので、おおむね朝食は食べている習慣がついているのかと

四日市市議会 2021-11-05 令和3年11月定例月議会(第5日) 本文

議員からご紹介いただきました知識、技能を活用して課題を解決するために必要な思考力判断力表現力の育成につきましては、全国学力学習状況調査児童生徒質問紙学習と生活のアンケート)の項目学級の友達との間で話し合う活動を通じて自分の考えを深めたり広げたりすることができていると思いますかを成果指標として、肯定的な回答割合目標値として設定したものでございます。  

四日市市議会 2021-02-05 令和3年2月定例月議会(第5日) 本文

本市においては、この30人学級編制に加えて、算数数学英語等の少人数授業や、小中学校学び一体化指導体制一体化による授業改善推進により、国語算数数学理科英語、これらは全国学力学習状況調査でございますけれども、義務教育修了時において、子供たち全国同等、あるいはそれ以上の学力を身につけております。  

菰野町議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第3日目12月11日)

現在、全国学力学習状況調査CBT化に向けた取り組みが行われています。  例えば、OECD経済協力開発機構加盟国生徒対象とした通称PISAと呼ばれる国際的な学習到達度調査があり、2018年の調査では、読解力中心分野に設定されておりますが、そのPISAにおいて、全参加国・地域内での日本読解力の順位が前回の8位から今回15位に下がったことが話題になりました。

伊賀市議会 2020-09-15 令和 2年教育民生常任委員会( 9月15日)

また、教育委員会では、学力向上プロジェクト委員会を設置して三重大学教育学部森脇教授をアドバイザーに招聘して、全国学力学習状況調査伊賀市の結果の分析、また今後の取組についての提言をいただいてございます。さらにその提言をもとに各校の管理職担当教員対象にしまして学力向上プロジェクト研修会を開催し、今後に向けた取組指針を示させていただいてございます。

四日市市議会 2020-08-05 令和2年8月定例月議会(第5日) 本文

まず、本市子供たち学力については、小学校6年生と中学校3年生に対して実施される全国学力学習状況調査の結果から、平成28年度以降、小学校中学校とも、ほぼ全ての教科全国平均同等またはそれ以上となり、基礎的、基本的な学力の定着は図られていると言えます。  特に、令和年度に初めて実施された中学校英語については全国平均を2ポイント上回っており、本市の強みとなっております。

四日市市議会 2020-08-03 令和2年8月定例月議会(第3日) 本文

また、全国学力学習状況調査でも、少人数クラスでの学力向上が見られないという財務省の見解もある。  教育機関に対する公財政支出についても、日本小中学校に対する公財政支出児童生徒1人当たりで見るとOECD平均より高く、G5諸国で比較すると高水準にある。また、教職員1人当たり児童生徒数については、G5諸国平均並み、1クラス当たりの担任以外の教職員数はG5諸国で最多という状況である。  

桑名市議会 2020-06-16 令和2年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2020-06-16

年度全国学力学習状況調査の結果から本市小学校の計画的に家庭学習を進められている児童割合全国平均と比較すると残念ながら低く、勉強の仕方が分からないという声も聞こえてまいります。個々の学習理解にも差があり、一律の課題提供では効果に限界があると思われます。  したがいまして、各自の習熟度や不得意分野に応じて個別に課題を提供し、自分に合った学習を進める支援ができればと考えております。

亀山市議会 2020-03-17 令和 2年教育民生委員会( 3月17日)

この学力向上推進計画を策定し、学力学習状況調査の結果等も見ながら取組を進めてきておりましたが、現在、この令和年度の結果を見ますと、小・中学校ともに全ての教科で、まだ国の平均を上回っているのは中学校国語だけなんですが、全国との差がだんだん縮まってきておるという状況がありました。しかしながら、例えば問題別正答率を見た場合は、まだまだ県や国の平均と5%以上の差があるというような課題もあります。

松阪市議会 2020-03-10 03月10日-07号

平成23年の三雲中学校におけるモデル事業の評価に始まって、1人1台のタブレットを三雲中学校では活用しておりますけれども、そういった授業でのICT推進であるとか、全国学力学習状況調査の結果に反映されるような学力向上が見られたというような、ICTの活用と子どもたち学びというものが有効に連動しているんだよというふうな表現もございました。

津市議会 2020-03-03 03月03日-03号

1点目の子ども学力向上につきましては、児童生徒基礎学力現状として、本年度全校学力学習状況調査本市の結果は、小学校国語算数及び中学校数学で、平均正答率全国平均以上となりました。また、全ての教科で、小中学校とも平均回答率が、全国平均と比べて低くなっており、難しい問題にも諦めずに粘り強く取り組んだ姿勢がうかがえます。

津市議会 2020-03-02 03月02日-02号

その粘り強さもなかなかはかるのは難しいわけですが、一つ例を挙げさせていただきますと、今年度全国学力学習状況調査において、子どもたちが、いわゆる何も回答しない、無回答割合というのがどの教科全国平均に比べて低いと、つまり、津市の子どもたち全国平均よりも粘り強く問題に取り組んでいるということが、データとしては出ております。一つこれは紹介させていただきます。